« 侵襲⑥ | Main | あれ~?HDDが復活してる・・・ »

2008.08.16

ロケフリ改善計画

居間にロケーションフリーTV LF-PK1を設置してそれなりに使ってきましたが、部屋を移動すると切断エラーが起こりがちなのがかなり不満でした。用途的には子供がTVを見ている時に裏番組をこっそり視聴するといった感じになり、本来の寝室や風呂場・屋外での視聴というのは現行の無線LAN環境では無理があります。

我が家の無線LAN環境はそれなりに充実してはいますが、4~5年まえの機器で構築してありますので、せいぜい54MのIEEE802.11g/bであり、到達距離もせいぜい20m程(障害物・壁を通してだけど)でした。

また、無計画に機器が増えたので、居間一部屋の中に、猛牛ルーター、PS3、LF-PK1の3つのアクセスポイントが存在すると言う状況です。電波が生体に影響するなら確実に体調を崩しているはずです。

さて、いちばん不満な無線LANの到達距離を改善するために、今時の無線LANルーターを導入してみました。どれだけ改善されるのでしょうか?

到達距離が長くて有利なのがIEEE802.11aだと記憶していましたが、残念ながら手持ちのモバイルPC類は802g/b内蔵タイプなのと、PSPも802.11bなので、互換性があるものとなります。というわけで少し前に話題になっていた802.11n/g/bの無線LANルーターを導入しました。パッケージにはマンションの3階に届くとの事。ほんまかな?

それにしても安くなりました。先代猛牛ルーターなんざ、大枚4万円ぐらい掛かってます。今回は実売で9000円台のコレガの機種です。いろいろ使ってみてコレガ製品が値段と故障率のバランスが良いように感じます。猛牛さんの機種は角が3本も生えていていかにも強そうですが、コレガ製品は内蔵アンテナ+外部アンテナで感度を上げているようです。見た目は昔の機種より弱そう。

設定は簡単チンに終わり、別に何もトラブルが無かったので、ブログネタにはなりませんでした。で、到達距離を検証してみます。ロケフリプレーヤーをPSPで起動して、TVを見ながら歩き回るという、原始的かつ実用的な方法で試しました。

簡単な間取りを説明します。木造軸工法日本家屋で、居間は14畳で北側隅にADSLモデムと無線LANルーターが在り、南側に向かって壁とドア、階段、バス、壁、トイレ、廊下、襖、8畳寝室という並びになっております。2階は居間の真上なので距離にして4~10mにすぎません。寝室までの距離も12mぐらいとたいした違いは無いのですが間にバスとトイレがあり、コンクリの壁が邪魔をします。その向こうに棟続きの母屋の居間、仏間、洋間と続く、南北にやたら長い御殿でございます。

居間での受信強度はほぼ100%でこれ自体は猛牛ルーターも一緒。寝室での強度は50~70%で、全く途切れることなく受信できます。この辺は猛牛ルーターの倍の感度です。二階は受信に問題なし、以前は全く繋がらなかった母屋側でも20~40%の感度で時々途切れると言った感じ。体感的には一部屋分近くなった受信強度と言っておきましょう。

屋外にどこまで届くかも確認しました。部屋の庭側端に無線LANルーターがあるので、庭での受信強度はかなり良好です。障害物として離れの6坪木造作業小屋があるにもかかわらず、いちばん遠い庭の端でも20%程度の受信強度でした。さすがに家をはさんだ反対側はNGですが、ほぼ庭での受信は問題なしです。ちゅ~事はお隣やお向かいさんが乗り入れることが可能と言うわけですな。今時WEPじゃあ裸同然なので、WPAと接続端末制限はしておきましょう。

結論として、9000円台のコレガのIEEE802.11n/g/bは満足できました。もっと早くに更新していれば、オリンピックをトイレや寝室で見れたのに・・・

|

« 侵襲⑥ | Main | あれ~?HDDが復活してる・・・ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ロケフリ改善計画:

« 侵襲⑥ | Main | あれ~?HDDが復活してる・・・ »